占い 霊視

霊視占いは本当に視えてるの?

今日は霊視について解説します。

本当に視えるの?

みなさんが最も気になるのは、本当に霊が視えるのかどうかという話かと思います。霊を見るという概念は一般的に霊視ではなく霊能力に分類されます。霊を具体的に見ることができる能力を霊能力、霊と感覚的にやりとりする能力を霊視といいます。例をあげると霊能力を持つ人は「あそこに霊がいる。」「座ってこっちをみている。」などの具体的状況を特に怖がらせる目的ではなく、淡々と説明してくれます。

この場合の霊は低級霊と言われ、成仏できずにとどまっている霊です。彼らは成仏したいのに方法がわからず、現世の人々に助けを求めています。他方、霊視で関わるのは高級霊、及び創造主です。詳細について後ほど解説します。

霊の分類

霊は大きく三種類に分類されます。1.低級霊。2,高級霊。3.創造主。みなさんが一番わかりやすいのは低級霊かと思います。それでは一つずつ確認しましょう。

低級霊

成仏できずに現世に留まっている霊です。霊媒師とか巫女の話にでてくるのはこの低級霊ですね。彼らは成仏したいのにこの世に未練があるため成仏することができません。そのため成仏の手段を求めて自分たちに気づいてくれる人に近づいてきます。霊能力のある人と怪しい場所に行くとどこにいるのか教えてくれます。

昔はよくテレビでやっていましたね。霊能力者と言われる人が太鼓をドンスカ叩いて除霊するのはこの低級霊です。宜保愛子さんとか織田無道さんが有名です。さて話を戻して、とにかく低級霊には関わらないほうがいいです。関わってしまった場合はきちんと除霊しましょう。霊視には出てきません。低級霊の姿は人間そのままのです。死者が成仏せずにとどまっているだけなので見た目は現世のままです。

高級霊

高級霊とは成仏した後に、現世の人のために再度現れる霊です。いわゆる守護霊というやつですね。守護霊はどういう霊かという問いには様々な説があります。先祖だったり、天使だったり、過去生だったりの説があります。霊視鑑定にいくと「天使の男の子がついてるよ」とか「あなたのおばあさんだよ」など言われます。姿はぼんやりしたオーラのような感じです。具体的にどういう外見とかどんな表情をしているなどはわかりません。視える人はそのイメージを感覚的に受け取ることができます。

創造主

創造主とはこの世界を作りすべてを管理する存在です。ちょっと日本人にはわかりにくい概念ですね。創造主は他にも天守、大いなる存在、グレートマザーなどと呼ばれています。日本人と西洋では神の定義が大きく異なります。西洋の思想はキリスト教を単に発しており、神と言えばキリストのことを指します。皆様も学校で三位一体説というのを聞いたことがあるかと思います。この説においてキリストは神の具現化した姿として表現されます。それゆえ、崇拝の対象はキリストではなく大元である神です。

三位一体説の三位とは、キリスト、神、もう一つは聖霊です。聖霊も神そのものとされており、ざっくり言うと神の分身です。キリスト教における神は唯一絶対であり世界のすべてを司るとされています。故に別の神を崇拝することはありえません。何を崇拝の対象とするかは宗教戦争の最たる原因ですね。

他方、日本における神は唯一絶対には無く、人間臭い存在です。自然を神に例えたり、人が死後、神になったりと神になる方法が多様に存在します。ゆえに日本においては創造神という絶対神の考え方ではなく、あらゆるところに神がいる、八百万の神という考え方が取られています。昔、流行ったトイレの神様などはその典型ですね。

これがキリスト教的世界観、及び、日本的世界観です。

その後ニューエイジ思想というものが現れます。これまで精霊=神とされていたものが人間=精霊=神と修正されます。すなわち人間も神の分け御霊であると考えられるようになりました。以前、神は崇拝の対象でしたが、この思想では人間と神と同等に考えられています。現在のスピリチュアル思想はこのようなニューエイジ思想に端を発します。

霊視で何を視るの?

それでは霊視で何をみるのか考えていきましょう。霊視で視るものについては3パターン、1.守護霊。2,創造主。3.波動。ですそれぞれ解説します。

守護霊

霊視鑑定で最もメジャーなパターンです。霊視では主に守護霊と対話し相談者の表には出さない本音を教えてもらいます。守護霊は24時間、365日、その人と一緒にいるわけで全部知っているわけです。守護霊との対話は具体的であり、鑑定士が守護霊に尋ねると答えを返します。相談者の言葉が真意と異なっていると、表情を曇らせたり首を振ったりします。言語でやり取りするわけではなく鑑定士は守護霊の挙動を読み取り質問します。鑑定士の力量は適切な質問を投げることができるかにかかっています。また守護霊はその人の時期・環境にしたがって度々交代します。なので、以前、教えてもらった守護霊と違っても間違っているわけではありません。守護霊は何人もついており交代で見守っているのです。

創造主

創造主から受け取るメッセージも極めて曖昧です。なので鑑定士は相談の中から的確な質問を投げかけなければいけません。できる限り判定しやすい質問、つまりイエス・ノーで答えられる質問を用意します。それを創造主に問い返答を得ます。このやり取りは大変精神エネルギーを使うため、何度もすることはできません。なので、相談者との会話で何が重要なのかを見極める必要があります。なぜそのようなことが可能なのでしょうか?

この問いは先に述べたニューエイジ思想と繋がります。人は神の分け御霊と考えれば、神を通して人と人は全て繋がっているといえます。例えれば創造主はクラウドデータベース、人間はパソコンなどの端末といえます。そして個人の情報は OneDrive のようにクラウドに保存されており、そのクラウドが全人類の共有クラウドのような役割を果たしますです。すなわちそこにアクセスできれば全ての人の情報が手に入るというわけですね。しかしながら1回のアクセスにはものすごい労力を使うので頻繁にはできません。

波動

三つ目は波動見るタイプです。波動の解説は長くなるのでいずれ別個の記事にします。

本物の霊視能力者の見分け方

いちばん簡単な見分け方は鑑定料です。地方での占いの相場は10分1000円、その額を基準にして場所代、知名度なども考慮して、高くても1時間10000円です。都会ではもっと高いところもあるようですね。それくらいの金額で霊視鑑定をしている人は本物とみなしてOKです。

それではなぜ金額が重要なのでしょうか?

それは霊視鑑定を金儲けに使うと能力が消失するというルールがあるからです。これは霊視鑑定をされる人がよくおっしゃることです。というのも、その能力は神から授けられたもので、神は人間界がよりよいものになるように個々の能力を賦与しています。その能力が世界を悪くするために利用されるならば取り消すのが当然です。なので、やたら高い鑑定料をとる人やものの購入を勧める人はインチキです。

そもそも占いは霊視

ここまであれこれ語ってきましたが、霊視はもっと広く捉えられるものです。「虫の知らせ」という言葉があるように人間は誰しも理屈を超えた感覚を持ち合わせています。この感覚は直感・第六感などと言われていますが、これを霊感と呼ぶこともあります。そういった意味では誰しもが霊感を持ち合わせており特別な能力ではありません。ではこの直感とはなんなのでしょう?

そうです直感です。

直感こそが守護霊・創造主からのメッセージであると私は考えています

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