タロットカードといえば机に広げてるところを思い浮かべる方も多いと思います。
一体、どうやってならべているんだろう?
今回はアイサ先生にタロット展開法の解説をしていただきました。

ケルト十字の横向きの意味は何? アイサ
もくじ
タロットのスプレッドとは並べ方のこと
前回の記事で、「スプレッド」という言葉を使いました。スプレッドとは、英語でspread、「広げる」という意味です。
タロット占いにおけるスプレッドとは、カードを「広げる」だけではなく、特定の形に「並べる」ことを指し示す言葉です。
「並べ方」のことを指すこともあり、こちらの方が多いかもしれません。
タロットは全部で78枚もあります。その並べ方も、使う枚数も、占う内容や方法によって様々です。
つまり、並べ方=スプレッドとは、占い方を示しているのとほぼ同義です。
タロットスプレッド便利な3種類
スプレッドには、カードを1枚しか使わないオラクルカードから、20枚以上使うものまで様々です。
今回は、とてもシンプルゆえに簡単な「ツーマインド」「ツーオラクル」、そして古来から伝わり最も有名と言っても過言ではない「ケルト十字」について書きたいと思います。
ツーマインドで恋愛相手の気持ちを知る
マインド、と名前にもあるように、これは、誰かほかの人が自分(相談者)に対してどう思っているかという相手の気持ちを占うものです。
友達・家族・同僚なども可能でしょうが、このような「気持ちを知る」ときに浮かぶのは恋愛対象の相手ですよね。
好きな相手が自分をどう思っているか占うにはうってつけかもしれません。カードは2枚しか使わず、上下に並べるだけのシンプルなスタイルです。
上のカードが相手の表層の心理状態、下のカードが深層心理の状態です。つまり、本音は下のカードということ。上のカードは印象に過ぎず、ここで重要視すべきは下のカードなのです。
ツーオラクルで現状を打開する
さて次にご紹介するのは、ツーオラクル。こちらも2枚のカードしか使いません。
これは恋愛ごとに限らず、今の自分が置かれている現状を的確に把握し、その打開策や解決策を知りたいときにうってつけの占い方です。
カードを2枚、横に並べます。右側が今の結果、つまり現状です。そしてその状況をよくするための対策を導いてくれるのが、左のカードというわけです。迷っていてどうしたら良いか分からない、どうしたら良いか教えてほしい、などのときにはピッタリのスプレッドかもしれませんね。
ケルト十字で深層心理を知る
最後に、ケルト十字です。これはひとことで言うと、相談者の心理状態を詳しく示してくれるスプレッドです。

10枚のカードを展開し、それぞれのカードが「今の問題の現状」「問題の障害・援助」「表面的な気持ち」「潜在的な気持ち(深層心理)」「抱える問題の過去」「抱える問題の近い未来」「相談者が置かれる立場」「周囲の状況と気持ち」「相談者が恐れていること」「最終結果」の10のことを教えてくれます。
特徴は、「問題の現状」のカードと「問題の障害・援助」のカードがクロスに重ねておかれるというところ。
更にそのクロスを中心に、4枚のカードがさらに周囲に置かれ十字架を作るような配置になります。残った4枚は右側に1列に並べられます。とても神秘的で、本格的なタロットと言ってもいいでしょう。
上に書いたことがすべて分かりますので、「自分を知りたい」「自分の本当の気持ちを教えてほしい」というときにはピッタリ。しかもかなり詳しく、具体的に知ることができるのも魅力です。
まとめ
さて、今回は「ツーマインド」・「ツーオラクル」・「ケルト十字」3つのスプレッドをご紹介しました。
あなたはどのスプレッドで占ってもらいたいでしょうか?
今回もお読みいただき、ありがとうございました!
書いた人↓
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